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択一

第1 短答式試対策の方針
   
 短答式試験で得点をとるためには、以下1~5の要素が必須。
 
 1 科目ごとの試験の出題形式に慣れること
 2 時間配分を意識して行うこと
 3 多くの問題演習を行うこと
 4 大規模な模試において正答率の高い問題(60~70%)を絶対に落とさないこと
 5 一度間違えた問題はしっかりと復習し、同分野同単元を違う角度から聞かれても
   正解できるように精確な知識を身につけ理解すること

第2 短答式試験で意識していたこと、決めていたこと

 1 基本的な知識の正確さで合否が決まる。100%正確でなければ意味がない。
   あいまいな知識がいくらあっても得点にはつながらない。
 2 ①条文、②判例百選掲載最高裁判例、③重判掲載最高裁判例から出題された問題は
   絶対に落としてはならない。
 3 一見して知らない問題が出たら、印をつけて即座に飛ばす。最後に戻ってくる。
 4 マークは、見開き1ページごとにする。
 5 ストップウオッチは制限時間の1分前にセットする。
 6 問題文をきちんと読めば取れる問題を絶対に落とさない!
   公法系の○×三択問題を慎重に検討すること。
 7 1212問題は特にしっかり検討!!ケアレスミスを絶対に無くす。
 8 問題文を読む時に気を抜かない。流し読みでフィーリングで解くのではだめ。
   とにかく肢をしっかり読む。


第3 インプットについて

1 判例六法
判例六法は、択一対策にも論文対策にもなる極めて優れたアイテムです。
①新司過去問で問われた条文・判例(複数回問われたところは、正の字でカウント。問題集の裏の解説を参照しましょう)を赤、②現在の百選・現在の重判掲載最高裁判例をピンク、③過去の百選・過去の重判掲載最高裁判例をオレンジ、④その他の最高裁判例を黄色マーカーで色分け(判例本文ではなく、上の数字の部分に軽くチェック)、⑤下級審判例には×をつけて、回転させます。
※なお,各科目について,百選でカバーできていない年度以降のものを「現在の重判」として,ピンクで色分け,それ以外の重判掲載最高裁判例=「過去の重判」は,オレンジで色分けしていました。

そのほか、⑥たとえば憲法では、違憲なのか合憲なのか、行政法では処分性等が認められたか否かについて一目でわかるように「OK」「NG」等で区別し、⑦判旨が結論として肯定したものは赤のラインで、否定したものは青のラインで判旨の重要個所をマークしました。

2 判例百選・重判
判例百選・重判も、択一対策にも論文対策にもなる非常に優れた教材です。
まず、すべての最高裁判例について、余白に(1)当該判例の論理の流れを(2)判旨のキーフレーズ、キーワード、当てはめに使われた事実の要約を使って書き込んでいきます。
このとき、意識して余白内に納めるようにすると、文章を内容そのままにコンパクトに書く訓練になり、効果的です。「その判例は要は何を言っているのかを短文で示そう」という意識が重要です。
次に、判旨の部分にマーカーで線を引いていきます。やみくもに引くのではなく、ここでもできるだけ重要部分に絞るようにしましょう。
また、解説は、一読の上、価値があると思うものについてのみ読み込みました。それ以外については、バツ印を付けた上で、それよりも意義のある他文献の抜粋(あれば)を付箋に書き張り付けておきました。
なお、下級審判例については、(1)なぜその下級審判例が掲載される意義あるのか、(2)判旨のどこに意義があるのかを余白に書き込んでおきましょう。たいていは、いまだ最高裁が固まっていないか最高裁と反対の判断を下したものです。もっとも、この(1)と(2)は論文用で、択一のために百選を用いる場合は、当該ページは即飛ばしましょう。

3 その他
さらに択一に特化した対策として、判例の流れが複雑なもの、要件が複雑なものについては付箋に表を書いて整理し、それではおさまらないもの=行政事件訴訟法、(特に)会社法の条文関係、刑法各論の構成要件などについては、別にワード等でまとめたものをファイルにとじておきました。

これらは、かなり作業色が強く、時間もかかるものですが、回転効率が爆発的に上がるので、やって損はないと断言できます。

上記の要領で読み込んだ法律は、
≪公法系≫
憲法、行政法総論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、行政代執行法
≪民事系≫
民法、借地借家法、失火責任法、民事訴訟法、会社法、商法総則、商行為法、手形・小切手法
≪刑事系≫
刑法、刑事訴訟法、警察官職務執行法
≪選択≫(論文用)
特許法、著作権法
です。
※その他、条文のみ読み込んだものとして、国会法、行政機関の保有する情報の公開に関する法律、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律があり、意識して目を通したものとして、地方自治法、民事訴訟規則、刑事訴訟規則、民事執行法、民事保全法があります。


第4 アウトプットについて

問題演習として、「新司法試験の過去問(プレ・サンプル含む)」、「辰己の短答オープン」、「TKC3回分」をまわしましたが、全選択肢に理由をつけて正解できるもの以外は、そのようになるまで複数回(3~4回)解きました。
そのため、①赤ファイル(間違えた、分からない、偶然の正解)、②黄ファイル(正答したが、肢の中に分からないものがある)、③緑ファイル(完全正解)と分けていました。はじめは、③に入れるものは皆無ですが、だんだんと①が薄く③が厚くなる様は視覚的にも気持ちのいいものです。

theme : 司法試験・資格試験・語学試験
genre : 学問・文化・芸術

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判例六法の回し方

masoさん

はじめまして、今年受験予定の者です。いつもmasoブロを参考にさせていただいております。

さて、この記事で紹介のある判例六法の色分けは達成感があるので気に入ってやっているのですが、回し方について質問させてください。択一前はピンクと赤だけ、論文前は黄色まで読む、ということでしょうか?また、科目によって重点のかけ方に違いはありますか?(憲法は択一で判例の細かい点まで聞いてくるので何度もやらなくてもOKなど)

修習でお忙しい中恐縮ですが、忠実義務に反しない範囲でご教示いただければ幸いです。

No title

red_crayonさん

ご質問ありがとうございます。

第1 回し方
択一の試験前は、気になる箇所について、赤から黄色までほぼすべて目を通していました。
短答のまとめファイルの表と判例六法に貼り付けた付箋などを確認した後に、もう一度見ておきたい条文と関連判例をざっと確認する感じです。
論文の試験前には、論文のまとめファイルを主に読んでいて、判例六法では、条文操作や重要判例の要件を確認していました。
普段の学習の中で判例六法を通読することも多かったのですが、そのときは、条文だけを読む、判例だけを読む、なんども出題されている条文+赤&ピンク判例だけ読む、・・・など、択一の勉強として読むか、論文の勉強として読むかによって変えていました。

第2 科目による重点のかけ方
red_crayonさんがおっしゃるとおり、短答では各科目それぞれ出題傾向があるので、それらに合わせて読み方を若干変えていました。
ただ、私は、別の機会に勉強した判例知識を短時間で確認するためのツールとして使っていたので、科目ごとに明確な差をつけて読むということはなかったように思います。
これについては、何か決まったやり方があるわけではないので、red_crayonさんがこれまでの勉強の中で得た、科目ごとの出題感覚を活かして、臨機応変に読み方を変えてみればいいのではないかと思います。

No title

masoさん

お忙しい中回答ありがとうございました。masoブロ式の成功例になれればいいんですが。
H21ヒアリング関連の記事も楽しみにしています。

No title

お陰様で択一大丈夫でした。masoブロの半分も満足にできませんでしたが、それでも何とかなりました。受験期間中はいつも心の支えにさせていただきました。どうもありがとうございました。m(_ _)m

No title

red_crayonさん

試験おつかれさまでした。
短答突破おめでとうございます!

手応えとしては大丈夫だろうとは思いつつも,
実際に通過点が公表されるまではすっきりした気分にはなれませんよね。

報告をいただいて,とてもうれしく思いました。
ありがとうございました。

判例六法について

masoさん こんばんは
質問してもよいでしょうか?

判例六法を
>⑤下級審判例には×
とありますが、百選・重判掲載の下級審にも×をつけていましたか?
また、高裁にも×をつけていたのですか?
回答していただければ幸いです。

No title

雨さん

ご質問ありがとうございます。

下級審であれば地裁・高裁を問わず,また,百選・重判掲載のものであっても例外なく×をつけていました。

No title

答えてくださり有難うございました!

No title

masoさん

大変参考になりました。現在、ロースクール最終学年在学中で、来年(2011)受験です。択一に不安を抱えています。
2点質問させていただきたいのですが、
まず、ここに挙げられている択一対策は、いつ頃から継続していたものなのでしょうか?
また、問題演習は、時間を計って、1日で全科目という試験に近い日程で行ったか?
他の質問と重複していたら申し訳ありません。

No title

coaさん

ご質問ありがとうございます。

1つ目のご質問(択一対策は、いつ頃から継続していたか)について

トップページ左のカテゴリ「目次」から「10(1)コメント欄への質問に対する回答」に飛んだ先の「Q.①9月から試験までどのようなスケジュールで勉強したか。」という箇所に記載してありますので,ご覧になってみてください。

一応ここにも転載しておきますね。

もちろん,加えてのご質問があれば,いつでもどうぞ。

・・・・以下,転載(一部略)・・・・

Q.①9月から試験までどのようなスケジュールで勉強したか。

第1 質問①について
 授業以外にメインでやったことにしぼって書きます。当時のスケジュール表を見つつ思い出しながら書いているので、抜けているところがあるかもしれません。勉強は週6で、時間については授業のない日は約9時間/日です。

Ⅰ[2008年9月~12月
9月のTKC模試を受けて現実を知り、現状分析。択一を安定させてから論文へ移ることにして(当時は択一:論文=1:4だったため)、12月までは択一:論文=9:1くらいにしようと決め、①百選(手形・商法総則商行為法を除く試験科目のすべてについて全判例。アペンディックス含む。)・重判(民法のみH13~19、他はH16~19)つぶし+②旧司短答過去問(民法のみ)S36~H20を1周+③新司短答過去問(プレ・サンプル含む)を2周。合わせて、④辰己択一答練を受講(復習メインで)。①~③がすべて終了したのが12月6日。そこからTKC模試までは、それらの復習。
論文演習は、友人2人との自主答練(週1回、4時間で2問解く)を無予習でやって検討するのみ。他には、mixiで議論したり、法律雑誌に目を通す程度。

Ⅱ 2009年1月
択一答練の復習(1月17日までに、TKC2回分+択一答練ミス問を2回まわす)。
論文は上記ゼミを脱退したため、自習+mixiでの議論のみ。
下旬は期末テスト。

Ⅲ 2009年2月~3月
択一の配点比率変更を受けて、期末テスト明け(2月頭)から徐々に論文対策の比重を高める。知財論文ゼミ開始(2週間に1回くらい)。択一:論文=5:5くらい。
択一は、短答答練ミス問ファイルを3月のTKCまでに1まわし+判例六法で条文・判例の読み込み+辰己答練。3月半ばにもう一度新司短答過去問のミス問を一周。
論文は、自分で時間を計って新司過去問を書いたり答案構成したり+旧司の答案構成をしたり(構成時間は1問あたり15分以内。手形小切手を除く全科目全問。大体でいうと、事例問題中心に憲法は2周。民法・刑法も2周+平成の問題はさらに数回、商法は1周+平成後期について2周、民訴・刑訴は2周+平成後期について2周)して、新司・旧司再現答案、出題趣旨、新司ヒアリングの読み込みを繰り返し、友人に意見を聞いたり議論したり。あとは法教・法セミの連載や事例研究憲法・行政法、刑事の調査官解説、解析民訴その他の教材を読んだり解いたりつぶしたりして、百選も復習した。下旬に公法系の解答パターンのひな型を作り、その後適宜修正した。

Ⅳ 4月
択一:論文=3:7くらい。
択一は、判例六法の読み込み+短答ファイル(ワードで作った資料+答練解説冊子についている表を綴じたもの)まわし。総択と全国模試をうける。
論文は、全国模試を受け、全科目基本書通読(中旬)、中旬~下旬に論文まとめファイルを作った。下旬は、百選・重判全復習、論文ファイルまわし。

Ⅴ 5月~本番
5月1日~12日の期間で全科目2、3回ざっと確認できるようにスケジュールを組んで、判例六法読み+短答・論文まとめファイルまわし。

・・・・転載おわり・・・・


2つ目のご質問(問題演習は、時間を計って、1日で全科目という試験に近い日程で行ったか) について

まず,時間はストップウオッチで計りました(カウントダウン方式)。

問題演習については,

(1)「新司法試験の過去問(プレ・サンプル含む)」
①まず,法務省のHPから問題をダウンロード後冊子状にして,年度別かつ系統ごとにやり( ex.「今日は,平成20年の民事系」等),答え合わせには,「辰己の短答過去問パーフェクト」を使いました。たしか巻末に年度別問題索引があったはずです。
②その要領で全系統全科目を一回ししたあとは,過去問パーフェクトの頭から,分野を区切って解いていきました(年度の区別はなし。)
③その後は,赤マーカーを引いた問題(赤ファイルに綴じた問題に相当)と黄マーカーを引いた問題(黄ファイルに綴じた問題に相当)を中心に解きました。

(2)「辰己の短答オープン」
①予備校に行って,そこで解き,
②家に帰って解説を読みつつもう1回解いて,色分け(記事参照)をして,
③その後は,赤ファイルまたは黄ファイルを回すときに解きました。

全科目全系統を試験日程通りに受けたのは,総択(×2)と全国模試のときです。

(3)「TKC3回分」
①会場で解き,
②家に帰って解説を読みつつもう1回解いて,色分けをして,
③その後は,赤ファイルまたは黄ファイルを回すときに解きました。

なお,短答オープンは解説冊子がB5版なのに対し,TKCはA4版だったので,赤ファイル,黄ファイル,緑ファイルはそれぞれ用意しました。

詳細に答えてくださりありがとうございます。
択一対策をはじめたばかりですが、自分なりに試行錯誤してみます。

お陰様で

masoさん

受かりました!奇蹟の現役合格です(泣)
私の受験勉強はほぼmasoブロ準拠でした。masoブロの半分もできませんでしたが、それでも受かりました。masoさんバンザイ!

本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m
修習頑張ります!

No title

>red_crayonさん

現役合格おめでとうございます!
本当によかったですね。
ご報告ありがとうございました。

今回の合格はred_crayonさんが実力で勝ち取ったものですよ。
是非,来年以降受験される友人や後輩に合格体験談を伝えてあげてくださいね。

今後の修習も頑張ってください。
ご活躍を期待しています。

No title

masoさん質問させていただきます。

>現在の百選・重判掲載最高裁判例をピンク、③過去の百選最高裁判例をオレンジ、④その他の最高裁判例を黄色マーカーで色分け

とありますが、過去の重判は何色でマーカーしていたのでしょうか?

最近短答はじめたもので、過去の記事へのコメントですが、お答えいただけるとうれしいです。

No title

>あっちさん

ご質問ありがとうございます。
説明不足ですみません。記事の方も修正しておきます。

各科目について,百選でカバーできていない年度以降のものを「現在の重判」として,ピンクで色分け,それ以外の重判掲載最高裁判例=「過去の重判」は,オレンジで色分けしていました。

No title

重ねて質問させていいただきます。

例えばですが、民訴の百選が今年の10月に発売されましたが、百選でカバーできていない年度以降のものを「現在の重判」とするというmasoさんの定義に従うと現在では最新の重判である平成21年度重判掲載判例も「過去の重判」という扱いになるのでしょうか?

ここはもしかしたら限界事例かもしれないので、どちらでもよいというお考えかもしれないのでその場合は、masoさんならどうするかという視点でお答えください。

No title

>あっちさん

ご質問ありがとうございます。

私だったら,最新版の民訴百選に平成21年度重判掲載判例の一部が掲載されているかどうかで分けて,掲載されていなければ,「現在の重判」としてピンク,掲載されていれば,「過去の重判」としてオレンジということにすると思います。

No title

現在スタンダード短答オープンを受講していまして、masoさんのように赤・黄・緑ファイルで色わけして繰り返し復習するというスタイルをとろうと思っております。ですが、なかなかに大量になりそうなのでそれに見合ういいファイルが見当たりません(ほとんどが幅が狭くあまりファイルできないものや、幅の大きめのものでも色がない)。

そこでmasoさんのお使いになられてたもの、又はおすすめのものを教えていただけないでしょうか?

No title

>あっちさん

ご質問ありがとうございます。
合格後に,問題及びファイルをN氏にあげてしまったので,手元になく確認できないのですが,
おそらく,「マルマン B5・26穴ダブロック 30mm 」(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001DHHWFA/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B001A1TNHO&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1MKK8PJ8FMVBMJGSRHAF
を使っていたと思います。

私の記事が分かりにくいことから,誤解を生じさせたようですみません。
赤・黄・緑ファイルというのは,ファイル自体の色ではなくて,解説冊子表面の問題右上のチェック欄に赤マーカーを引いた問題,同黄マーカーを引いた問題,同緑マーカーを引いた問題のそれぞれを綴じたファイルという趣旨です。
もちろん,色を合わせられればよかったのですが,私も,あっちさんと同じく,色がないことで断念したような記憶があります。なお,TKCの方は,キングジムの大きいファイルに綴じていたと思います。

No title

いえいえ私の理解力不足ですいません。
参考になりました。ありがとうございます。

科目の回し方

こんにちは。masoさんのブログはとても参考になります。来年受験します。
1つ質問させてください。

択一科目も憲法・行政・民法・民訴・商法・刑法・刑訴と7科目あるわけですけど、masoさんは、masoさんがされたような膨大な量の判例つぶしや、問題演習を、どれくらいの時間で一巡されましたか?

私は、科目ごとにつぶしていこうとすると、7科目目が終わるころ、1科目目で覚えたことを忘れてしまったりすると思うので、いつも万遍なく複数の科目の勉強をしたいと思っても、なかなかうまくできません。アドバイスいただけると嬉しいです。

No title

さーちさん

ご質問ありがとうございます。

9月TKC後から司法試験の勉強を本格化させて、百選(全科目)、重判(全科目)、旧司短答過去問(民法)、新司短答過去問(全科目)、判例六法チェックが全て終わったのが12月6日でした。これらを潰す際には、1日を前半と後半に分け、それぞれで科目の系統(民事系、公法系、刑事系)を変えて、範囲を分割してやっていきました。そうすることによって、1週間の内に触れない科目がないようにしていました。
論文については、年内は週1ペースで演習をして、年明けの2月からは答案構成をすることをメインに勉強していました。

以下、Q&Aのまとめ1からの引用です。


・・・


①9月から試験までどのようなスケジュールで勉強したか。

第一 質問①について
 授業以外にメインでやったことにしぼって書きます。当時のスケジュール表を見つつ思い出しながら書いているので、抜けているところがあるかもしれません。勉強は週6で、時間については授業のない日は約9時間/日です(詳しくは別記事を参照してください)。
Ⅰ 2008年9月~12月
9月のTKC模試を受けて現実を知り、現状分析。択一を安定させてから論文へ移ることにして(当時は択一:論文=1:4だったため)、12月までは択一:論文=9:1くらいにしようと決め、①百選(手形・商法総則商行為法を除く試験科目のすべてについて全判例。アペンディックス含む。)・重判(民法のみH13~19、他はH16~19)つぶし+②旧司短答過去問(民法のみ)S36~H20を1周+③新司短答過去問(プレ・サンプル含む)を2周。合わせて、④辰己択一答練を受講(復習メインで)。①~③がすべて終了したのが12月6日。そこからTKC模試までは、それらの復習。
論文演習は、友人2人との自主答練(週1回、4時間で2問解く)を無予習でやって検討するのみ。他には、mixiで議論したり、法律雑誌に目を通す程度。
Ⅱ 2009年1月
択一答練の復習(1月17日までに、TKC2回分+択一答練ミス問を2回まわす)。
論文は上記ゼミを脱退したため、自習+mixiでの議論のみ。
下旬は期末テスト。
Ⅲ 2009年2月~3月
択一の配点比率変更を受けて、期末テスト明け(2月頭)から徐々に論文対策の比重を高める。知財論文ゼミ開始(2週間に1回くらい)。択一:論文=5:5くらい。
択一は、短答答練ミス問ファイルを3月のTKCまでに1まわし+判例六法で条文・判例の読み込み+辰己答練。3月半ばにもう一度新司短答過去問のミス問を一周。
論文は、自分で時間を計って新司過去問を書いたり答案構成したり+旧司の答案構成をしたり(構成時間は1問あたり15分以内。手形小切手を除く全科目全問。大体でいうと、事例問題中心に憲法は2周。民法・刑法も2周+平成の問題はさらに数回、商法は1周+平成後期について2周、民訴・刑訴は2周+平成後期について2周)して、新司・旧司再現答案、出題趣旨、新司ヒアリングの読み込みを繰り返し、友人に意見を聞いたり議論したり。あとは法教・法セミの連載や事例研究憲法・行政法、刑事の調査官解説、解析民訴その他の教材を読んだり解いたりつぶしたりして、百選も復習した。下旬に公法系の解答パターンのひな型を作り、その後適宜修正した。
Ⅳ 4月
択一:論文=3:7くらい。
択一は、判例六法の読み込み+短答ファイル(ワードで作った資料+答練解説冊子についている表を綴じたもの)まわし。総択と全国模試をうける。
論文は、全国模試を受け、全科目基本書通読(中旬)、中旬~下旬に論文まとめファイルを作った。下旬は、百選・重判全復習、論文ファイルまわし。
Ⅴ 5月~本番
5月1日~12日の期間で全科目2、3回ざっと確認できるようにスケジュールを組んで、判例六法読み+短答・論文まとめファイルまわし。


・・・



学習範囲を客観的に把握してみると、その膨大な量に圧倒されてしまいますよね。

最もコアな部分を何度も徹底的に繰り返しやることが力になりますので、細かいところは忘れてあたりまえくらいに考えておけばよいと思いますよ。

最低限やらなければならない項目をピックアップしたら、その全体の量から逆算して1月、1週間、1日単位のノルマを決めて、淡々とこなすことが重要だと思います。そして、ノルマを決める際は若干の余裕を持たせて計画を立てることが大切です。
メリハリをつけて、淡々とこなすしかありません。それが司法試験の勉強のコツだと思います。

No title

masoさん、ご返答くださりありがとうございます。なるほど、そのようにして全科目同時進行されていたのですね。参考にさせて頂いて、自分でも行ってみようと思います。
もう少しだけ、お時間があればお答えいただきたいのですが、

①前日に解いて間違えた問題を、次に解くのはいつだったか(翌日、週末、12月6日以降)、さらに、3度目、4度目に解くのはいつだったか
②1週間や2週間ごとに達成度確認のために何かかしていたことはあったか(ブログの記事からは、辰巳のスタ短を達成度確認にお使いになっていたようにも伺われますが、そうしてらっしゃいましたか?)
③民法旧試択一過去問を解くときに使われた教材は何だったか

についてお伺いできるととてもありがたく思います。

No title

さーちさん

ご質問ありがとうございます。

質問①について
手元に資料がないので正確には分かりませんが、当ブログにも記載したとおり、短答の問題を解いた際には赤(間違えた、分からない、偶然の正解)、黄(正答したが、肢の中に分からないものがある)、緑(完全正解)というように蛍光マーカーで3段階に色分けをしてチェックをした上で、それぞれの色をつけた問題をまとめてファイリングしていました。

通常の問題集については、年度(or範囲)ごとに1回解いて、赤or黄or緑マークをし、次の当該科目(or範囲)の割当日に次年度(or範囲)の問題と前回赤or黄を付けた問題を解いて再度マークをし、そのまた次の割当日には、次々年度(or範囲)の問題とまだ赤or黄が付いている問題を解いて再度マークをする・・・というように解いていたと思います。

スタ短やTKCについては、試験で1回、帰宅後に答え合わせをしつつ1回解いて、当該科目の赤or黄or緑ファイルに分類し、次の当該科目の割当日に赤or黄のファイルの問題を解いて再度色分けをして分類をし、そのまた次の割当日に赤or黄のファイルの問題を解いて再度色分けをして分類をする・・・という感じで解いていきました。

質問②について
模試(スタ短(全国模試含む)及びTKC)で達成度を確認していました。

質問③について
TACが出していた
「司法試験短答式試験過去試験問題 民法(問題編) 1961‐2005」
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A9%A6%E9%A8%93%E7%9F%AD%E7%AD%94%E5%BC%8F%E8%A9%A6%E9%A8%93%E9%81%8E%E5%8E%BB%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E6%B0%91%E6%B3%95-%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%B7%A8-1961%E2%80%902005-%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A9%A6%E9%A8%93%E7%9F%AD%E7%AD%94%E5%BC%8F%E9%81%8E%E5%8E%BB%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%95%8F%E9%A1%8C/dp/4813219365?SubscriptionId=0S59AS23QZ9J5QHFHQR2&tag=hounavi-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4813219365)、
「同(解説編)」
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A9%A6%E9%A8%93%E7%9F%AD%E7%AD%94%E5%BC%8F%E8%A9%A6%E9%A8%93%E9%81%8E%E5%8E%BB%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E6%B0%91%E6%B3%95-%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E7%B7%A8-1961%E2%80%902005%E5%B9%B4-%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A9%A6%E9%A8%93%E7%9F%AD%E7%AD%94%E5%BC%8F%E9%81%8E%E5%8E%BB%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%95%8F%E9%A1%8C/dp/481321939X?SubscriptionId=0S59AS23QZ9J5QHFHQR2&tag=hounavi-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=481321939X)」とWセミナーが出していた単年度版を使いました。

No title

masoさん
ご回答ありがとうございました(^-^)/
有益な情報をたくさん、ブログで分かりやすく発信して下さってありがとうございます。

No title

さーちさん

既に更新を終えた当ブログを今でも見てくださる方がいることに驚いています。お読みいただきありがとうございました!

No title

masoさん

私は百選をつぶそうとしたり条文を読み込もうとすると時間がとてもかかってしまっているように思います。もっと適度な時間をかけて進むようにして、繰り返すことに重点をおきたいのが、なかなかうまくできません。条文なら、例えば民訴を、第一編を音声で始め2.5倍速で聞いて、すぐに同じところを三倍速で聞いて、第二編も同じようにして、とやっていると条文をきくだけで三時間くらいかかってしまいます。百選も、masoさんのやり方を参考にして、一言でまとめてみて、判旨を読み込んで、解説をさっと読んで必要なら他から書きたしてを、行おうとすると、一つの判例に15分から30分かかります。これは長い気がします。過去問も解いたあと、出題傾向を把握する為に、自分の解答の正誤に関わらず、出題問題の解を判六に落とし込んで行くと、例えば公法一年度の復習に2、3時間かかります。
masoさんは、条文読み込み、判例集読み込み、過去問復習、にそれぞれどれくらい時間をかけて行っていましたか?
何かアドバイス頂けると助かります。

所要時間

(コメントの送信がうまくいかず、二度送信しています。重複してしまっていたらごめんなさい)

masoさん
masoさんのやり方を参考にして、まずは真似をさせていただけば、そのうち自分のやり方も見つけられるかもと思いやってみています。私は、条文読みも判例集読みも過去問検討も、時間がかかってしまいます。条文読みなら、私は音源を2.5倍速でまず第一編をきき、すぐに次は3倍速できき、その後第二編に進むというようにやってみています。そうすると、民訴の条文読みだけで2-3時間かかります。判例集読みも、自分のことばでまとめてみて、判旨を読んで重要箇所をハイライトして、解説にも目を通して適宜加筆し、としていると、一つの判例に15-30分かかってしまっています。過去問検討も、解いたあと、出題傾向を把握する為に、自分の解答の正誤に関わらず、出題問題の解を全て判六に落とし込んで行くと、例えば公法一年度の解答の検討に2-3時間かかります。
反復のためには、それに適した時間で進めて行きたいのですが、今のやり方だと前に進むのに時間がかかる気がします。
masoさんは、それぞれにどれくらいの時間をかけていましたか?
ご回答頂けると幸いです。

No title

さーちさん

今悩まれていること,非常によく分かります。

条文読みについては,色分けをした後,定期的に素読していました。読み込む際には,範囲を区切って読んでいきましたが,当該範囲のすべての条文をベタ読みすることもあれば,メリハリを付けて,過去に出題されたことのある条文とその周辺の条文のみを読むこともありました。どちらかというと後者の方が多かったという印象です。1日,1時間以上2時間未満程度の時間を掛けて各分野の条文(and/or判例)を読んでいました。全国的な択一模試の前には,各科目が始まる前の時間に,判例六法中の当該各目の条文・判例にざっと目を通し,短答ファイル(ワードで作った資料+答練解説冊子についている表を綴じたもの)をチェックしていました。

判例百選・重判については,初回は1つの判例について10分~15分程度は掛かったように思います。
これも重要度(主観)にメリハリをつけて,まとめていきました。

過去問検討については,年度(or範囲)ごとに解き,当該年度(or範囲)の問題をすべて解き終わった後に,まとめて解説等を検討してました。各設問ごとに検討を行うよりも,こちらの方が多少時間を効率的に使うことができると思います。

「勉強の計画」(http://hayamaso.blog91.fc2.com/blog-entry-16.html)の記事でも触れたように,1科目につき、「判例六法」、「基本書数冊」、「百選・重判」、「新司過去問(短答・論文)」のベースラインの勉強をしっかりやろうとすると、ものすごく時間がかかります。特に初めて回す際には,色分けや書き込み,判六への落とし込み等の時間があるので,多くの時間を割くことになると思います。
ただ,いったんそれらの行程を終えてしまえば,後は作業的な要素は無くなるため,繰り返し確認することに集中することができるはずです。反復確認を効果的に行うためには,反復をする基礎となる情報を確固たるものにしておく(≒これを確認すれば大丈夫であるという信頼をおけるものにしておく)必要があります。そのためには,初回に時間がかかってしまうのはやむを得ないと考えていました。

私の対試験スケジュールをご覧いただければお分かりのとおり,9月後半から12月6日までの学習は,短答対策としてのベースラインの勉強のみでした。論文の勉強を本格的に開始したのは,年明けの2月からですが,論文の勉強にスムーズにシフトしていくことができたのは,年内の学習で短答の反復確認の対象となる情報を確定させることができたからだと思っています。

私のスケジュールは一例にしかすぎません。さーちさんが今の時期から対試験的な学習を開始されるならば,一層密なスケジューリングをすることで,私よりも余裕を持って本試験に臨むことができると思います。

合格のために何をやる必要があるのか,どうしてそれをやる必要があるのかというところについて,自分の中で納得のいく理由を持つことができれば迷いがなくなるはずです。
さーちさんがベストな方法を確立されることを願っています。

No title

masoさん

いつも親切なご回答ありがとうございます。masoさんのクライアントさんがmasoさんに対応していただいて、ほっとされる様子までがなんとなく想像できる気がしました。いつも私に何が必要かよく考えながら、着実に実行していきたいと思います。ありがとうございました。

(やはりコメント重複してしまっていました。すみませんでした。)

管理人のみ閲覧できます

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No title

>管理人のみ閲覧できますさん

ご質問ありがとうございます。

質問1)について

間違うことや忘れてしまうことそれ自体は、全く問題ではありません。
条文・百選・重判を読み込むのは、基本的知識を精確なものにするためです。短答は、何となく知っているor理解しているという状態ではなかなか点数が伸びません。また、読み込みを開始してもすぐに目に見える成果が出るものではありません。
例えば、選択肢が5肢で2肢の組み合わせを選ぶ問題があるとき、よほどの難問(捨て問)を除いて、5肢のうち3肢は瞬時に正誤を判断することができるようになるはずです。残る2肢から正解の1肢を選択できるかどうかについては、もう一段壁があります。これを乗り越えるには、①基本的な知識の正確性をさらに上げることと、②絶対的な問題演習量を増やしつつ、科目ごとの知識の問われ方や出題傾向を身に付けることの2つが必要だと思います。
①については、前提となるようなところで悩まないようにするためです。基本的なところで、「あれ待てよ?これでいいんだっけ?」という思いが少しでもよぎるだけで心が乱れます。基本的な知識の精確性がある程度を超えて、「これは○、これは×、・・」と確信できるようになるとブレイクスルーが起き、肢を切るスピードが段違いに上がるはずです。そのためには、読み込みを継続するとともに、一度間違えた問題については、同じ問題が問われたら二度と間違えないように当該分野を丁寧に復習し、かつ、同分野同単元について違う角度から聞かれても正解できるように徹底的に検証することを繰り返すことが必要だと思います。地道で大変な過程ですが、これをやらずに点数を伸ばしていくのは難しいと思います。
②は、問題演習を通じてそれらを知ることで、読み込み等を行う際に科目ごとに何に(条文、判例、理論、一定の分野等)比重を置くかの基準を自分の中に作るためです。経験によって身に付けた基準は、自分にとっての絶対的な基準になるはずです。あとはその基準に従ってメリハリをつけて読み込みを繰り返していけばよいと思います。

短答の勉強をしていると、細かい知識を基礎にした選択肢を見て、「こんなに細かいところまで聞かれるのか・・」と知識の量を増やして点数を稼ぐ方向に傾倒しがちですが、合格点を基礎付けるのは精確な基本的知識です。比喩的に言えば、細かい知識を知っていることによって点数を取る過程は、正解の選択肢にピンポイントでフォーカスして摘み上げるイメージであるのに対して、精確な基本的知識によって点数を取る過程は、正解の選択肢を直接選ぶのではなく、浮き彫りにする(自然に残る)イメージです。

質問2)について

各科目についてすべての条文に触れなければならないと思いながらやると大変です。読み終えることが目的となって、これも手段と目的が逆転してしまう危険があります。「なるべく一週間に7科目の(一部分であれ)条文に触れるようにする」程度の意識でよいでしょう。全体の比率を大きく増やすことはせず、読み込みに掛ける時間は一日2時間程度でよいので欠かさず継続することが大切だと思います。判例六法の条文・判例の読み込みは百選・重判の学習と相乗効果がある上に、論文を書く上での確固たる基礎固めとしても有用であると私は思います。

質問3)について

私も会社法の条文については手を焼きました。読み込みを始めたころは、時間が掛かってしまっていたように思います。試行錯誤する中、「択一」の記事の第3の3に記載したように、私は会社法の条文関係についてはワード等にまとめたものを短答ファイルに綴じて、判例六法の読み込みと併行して繰り返し参照していました。会社法マスター115講座等に記載された表を利用するのもいいと思います。ただ、短答を正解するための知識としてはそれだけでもよいのですが、論文ではやはり法典の中での各条文の位置づけを把握しておく必要がありますので、表をうまく活用して読んでいくのがよいと思います。

No title

丁寧なご回答ありがとうございます(^-^)/
masoさんのご回答を見ると、あ、そうかと思うだけでなくやる気も湧いてきます。ありがとうございました。

はじめまして!

masoさま

はじめまして。
「まそ」と申します。
(名前が似ていてすみません。とゆうか表記違いなだけで、なんだか申し訳ないです。)

ブログを更新されていないにもかかわらず、コメントしてしまい申し訳ありません。

1つお聞きしたいことがありまして、お時間があるときで構いませんので、お返事をいただければと思います。

僕は今、22年版の判例六法(カバーが青いやつで21年11月発売のもの)を使っているのですが、書き込みやらマークやらで使いこんでおり、使い勝手が良いため新しくするかどうか迷っています。

来年受験するとして、
①24年度版(23年11月発売)を今すぐに買う
②24年の最新判例・条文に対応できる25年度版が11月に出るのを待つ
③今の使い込んだ判例六法を来年まで使う
の中でしたら、masoさんならどれを選びますか?
新しくすると知識の落とし込みに時間がかかりますが、他方でこのまま使うと新判例や新条文に対応しにくいので迷っています。
主観で構いませんので、1つの意見としてアドバイスをお願いします。

はじめまして!

masoさま

はじめまして。「まそ」と申します。(名前が似てしまってすみません。というか,表記が違うだけで発音が全く同じですよね・・・申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。)

質問させていただきたいことが1点あります。
ブログの更新を終了してしまっているにもかかわらず本当に申し訳ないのですが,お時間があるときで構いませんので,よろしくお願いします。

僕は今,青い判例六法を使っているのですが,22年版(21年11月発売)のため,少々古くなってしまっています。
そこで,来年受験するとしたら,択一対策に判例六法を使うとして買い換えたほうが良いと思いますか?

迷っているのは,今使っているものに知識の落とし込みをかなりしてしまっており,新しい判例六法を買うと知識の落とし込み作業に時間がかかってしまうからです。もっとも,今の判例六法では新判例や新条文には対応できていません(特に民法・刑訴の23年改正)。

そこで,
①24年版(23年11月発売)のものをすぐに買う
②25年版のものが11月に出るのを待つ
③今使っているものを来年の受験まで使う

この中でしたらどれがよいでしょうか?
主観で構いませんので,1つの意見としてアドバイスをいただけたらと思います。
(1度送信ミスをしてしまったのですが,もし質問が重複してしまっていたらすみません)

No title

>まそさん

返信が大変遅くなり、もはやご返答差し上げる意味もないかもしれませんが、私であれば②を選択すると思います。すでに22年版の判例六法にした書き込みやマークについては、再度確認しつつ最新版に転記していくと思います。

ご報告。

masoさん

お久しぶりです!
せっかくお返事をしていただいたのに,確認しておりませんでした。
申し訳ありませんでした。
私は結局①を使って,今年の試験に臨みました。

そして,無事に合格しました。

私はmasoさんのブログを,隅々まで,何度も読んでいましたので,masoブロがなかったら合格できていなかったと断言できます。
本当にありがとうございました。

いつの日か,実務の現場でお会いできる日を楽しみにしております。

No title

>まそさん

司法試験合格、おめでとうございます。

ブログの記事に目を通していただきありがとうございました。

あと1年と少しすれば、まそさんも実務の世界に入ることになりますね。法曹三者のいずれになられたとしても、お互いに頑張っていきましょう!

すごいですね!

>maso
コメント嬉しいですね!
まだまだ1日平均100アクセスもあるのはすごいですね。

何か更新したらいかがですか?笑

No title

>N氏

とても嬉しいです!と同時に、まだ皆様に読んでいただけているということに驚いています。実務の話とか?それならばN氏からお話しいただいたほうがよいかと思います笑。
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プロフィール

Author:maso
弁護士(63期)。いわゆる大手渉外法律事務所で働いています。

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