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勉強の計画

短答式試験や論文式試験の対策と同レベルで重要なのが、勉強の計画作りです。

1 カレンダーでのカウントダウン
試験日が公表されたら(私の場合2009年5月13日~)そこから遡って、A4サイズのカレンダーに、「2009年5月12日を1、11日を2・・・」というように赤のボールペンで大きく数字を書き込んでいきました。これにより、今からでも、カウントダウンが始まっていることを視覚的に実感できます。

2 目標設定
目標を設定します。何でもよいのですが、私は分かりやすく大目標は司法試験合格、中目標は全国模試、小目標は直近のTKC模試としました。大まかに目標が決まったら、より具体的な目標(模試であれば上位〇%以内)を決めましょう。模試の日付が既に判明していれば、それもカレンダーに書き込みます。それらの目標に向けた一カ月単位、一週間単位の具体的な学習プランを考えて、一日あたりの勉強内容を決めます(下記3参照)。

※実際に模試を受けて、結果が帰ってきたら、目標と照らしてどうだったかを書き込みましょう。
※私は、全国模試を除けば、短答式試験の模試しか受けていませんでしたが、TKC模試は、毎回、各系統各科目を分野ごとに細分化して問題の正答率を表にしていました。こうすることによって、自分の勉強の偏り具合が分かりますし、次の目標に対するアプローチがしやすくなります。

3 内容面

(1)現時点で取り組もうと考えている内容を系統・科目ごとに書きだし、短答式試験対策、論文式試験対策のどちらに向けたものかを振り分けてみましょう。この段階でのポイントは、ひたすらに書き出すことです。

(2)もうこれ以上書き出せない状態になったら、それらに優先順位をつけていきます。短答・論文に共通するものには高い順位をつけるのがコツです。

(3)優先順位が上位のものが終わらなければ下位のものには手をつけないと仮定して、各教材を一回しするのにどれくらいの時間がかかるのかを計算しましょう。計算してみると試験日までにやろうと思った教材のほとんどに手が回らなそうだということが分かります。

(4)上記(2)の順位に従って教材を絞り、一日のノルマを決めます。

注1※
ある程度の余裕をもって予定を立てないと確実に挫折します。また、直前期の5月は復習に費やすことになる&緊張のため身が入らないおそれがあるので、4月以降は新規事項に取り組まない(取り組めない)と考えておいた方がよいでしょう。

4 お伝えしたいこと
実際に計画を立てて実行に移すと分かると思いますが、1科目につき、「判例六法」、「基本書」、「百選・重判」、「新司過去問(短答・論文)」をしっかり身に着けようとすると、ものすごく時間がかかります。これらのベースラインの学習は絶対に手を抜いてはいけません。これは黄金律です。他のことに手を出すのは、これらをしっかりとつぶす時間を確保してからにしてください。
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